脱毛サロンに行かずに自己処理をするデメリットとは?

脱毛サロンに行かずに自己処理をするデメリットとは? 電車の広告などでよく目にする、脱毛サロンの宣伝。

目を引くような格安プランを謳っているところも多いですが、全身脱毛をしようと思えば、どこにせよある程度まとまったお金が必要になってしまうものです。

サロンでの脱毛に比べて手軽に始められる自己処理を行っている人もかなり多いと思われますが、サロンと比べてどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

ここでは、自宅で行う自己処理の方法やメリット・デメリットについて紹介して行きます。

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「毛を剃る」自己処理のメリット・デメリット

ムダ毛の処理、と聞いて、一番はじめに思いつくのが「毛を剃る」処理でしょうか。

中でも最も手軽で簡単なのは、カミソリを使って全身を剃る方法です。

「カミソリ」は水に濡らせば剃れるようになっているタイプのものが多いので、お風呂のついでに処理することができます。

カミソリの替刃は安価なため、月に2〜3回交換するとしても千円もかかりません。

しかしカミソリは特に肌への負担が大きく、肌がカミソリ負けをしてしまって荒れる危険もあります。

内刃が直接肌に当たらない設計になっている「電気シェーバー」を使えば、肌へのダメージはかなり抑えられます。

しかしその分深剃りすることができず、どうしてもザラザラした感触になってしまう上に、こまめな手入れが必要になります。

「トリマー」というペンタイプの小さなバリカンは顔などの産毛処理に向いていますが、基本的に産毛や細い毛を処理するためのものなので、全身に対応させることはできません。

「毛を抜く」自己処理のメリット・デメリット

最もオーソドックスなのはピンセットで一本一本抜いて行く方法ですが、これでは処理に途方も無い時間がかかります。

電動毛抜きを使ったり脱毛テープを使ったりすることもできますが、電動の機械は本体が高価で、脱毛テープも全身に使おうと思うとかなりの枚数が必要になり費用がかかります。

また、抜くときに痛みを伴うため、全身を処理するにはかなりの労力が必要になってきます。

このように毛を根本から抜いてしまう方法は、毛を剃る処理に比べて次の毛が生えてくるまでに時間がかかるので、手入れの回数が少なくて済みます。

とはいえあまり頻繁に毛を抜いていると、次第に毛穴が詰まって毛が皮膚の外に出られない「埋没毛」が増えて行きます。

見た目も黒くポツポツとしてみっともなくなってしまいます。

色素沈着を起こしてしまう、場合によっては血が出てしまうなどの可能性もあるので、あまりオススメできる処理方法ではありません。

「毛を焼き切る」自己処理のメリット・デメリット

脱毛サロンに行かずに自己処理をするデメリットとは?機械でできる自己処理の一つに、「毛を焼き切る」方法があります。

ムダ毛を熱で焼いて処理する「熱線式除毛器」は、カミソリでの処理にくらべて幾分かは肌に優しいです。

しかし肌表面ギリギリで焼き切ることはできないため、処理後はどうしてもザラザラした感触が残ります。

また、上手く使えば問題ないのですが、火傷してしまう人が多いというのも難点。

そもそも除毛器自体かなりいいお値段がする上壊れたという話も多いので、コスパ的にもやや問題が多い方法になります。

また、VラインやIラインなどのムダ毛について、水着などからはみ出ないように処理するための「ヒートカッター」という機械も販売されています。

脱毛や除毛ではなく、毛をカットして長さを調節するためのものですが、ハサミ等に比べて自然な仕上がりになります。

しかし一本一本持ち上げて焼き切る必要があるので、コンスタントに行うとなると相当な手間がかかります。

「薬剤で処理する」自己処理のメリット・デメリット

薬剤でムダ毛を溶かして処理する「除毛剤」も多く販売されています。

肌表面のやや下まで毛を溶かすことができ、カミソリ等の処理のように毛先がチクチクすることもありません。

一度処理してしまえば次の毛が生えてくるのに時間が掛かるので、旅行前など特別なときの処理にオススメです。

しかし毛を溶かす成分は肌へのダメージが大きく、人によってはクリームを塗った後に痛みを感じたり、肌が赤くなったりすることもあります。

毛穴へのダメージも大きいので、日々の処理に除毛剤を使ってしまうと、肌や毛穴に大きな負担がかかります。

毛の色を薄くすることで目立たなくする「脱色剤」は、一度脱色処理をすれば、毛が自然に生え変わるまではその状態をキープできます。

しかし除毛剤と同様、肌や毛穴への負担がかなり大きいです。

また毛をなくしたり細くしたりする効果がある訳ではないので、手触りなどはしっかり「生えている」状態のままです。

照明にキラキラと照らされると逆に不自然になってしまうことも。

「抑毛剤」は、毛が生える速度を遅くしたり毛を細くしたり、毛の生え方自体に働きかける薬剤です。

除毛剤や脱色剤と比べて肌への負担は小さく、試してみることへのデメリットは少ないです。

しかしあくまで毛の生え方が変わる程度で、毛が生えなくなるということはありません。

そのため、他のムダ毛処理と併用して使われることが多いです。

使用感も、次第に毛が細くなってくる人、全く効果が感じられない人など様々です。

効果があればラッキー、くらいの感覚で使ってみるのが良いでしょう。

脱毛サロンと自己処理、どちらが良いの?

脱毛サロンと自己処理、どちらにもメリット・デメリットが存在します。

しかし、双方を比べてみると、圧倒的に脱毛サロンの方がメリットは多いです。

脱毛サロンの最大のメリットとして、安全性と効果があります。

正しい自己処理をしているつもりでも、肌や毛穴にダメージが蓄積して埋没毛や肌荒れの原因に繋がります。

サロンの脱毛ではプロの管理のもとで快適に脱毛を行うことができ、肌トラブルの心配は圧倒的に少ないです。

もしトラブルが起これば、訴えられてしまいますから。

効果も専用の機械を用いているためある程度は保証されており、通い続けても全く効果がない、ということはまずありません。

ただし効果のほどはサロンごとにかなり差があるため、最もコスパのいいサロンをしっかり探していく必要があります。

対して脱毛サロン最大のデメリットといえば、かかる費用でしょうか。

脱毛サロンで全身脱毛を行おうとすると、どのサロンでも30万円前後掛かってしまいます。

月額制のサロンも多く、月々の負担を軽く押さえることは可能ですが、数年間1万円ほど払い続けるのはかなりの負担ですよね。

ただし、ほぼ毎日欠かさず自己処理をしているという人は、一度月々にかかっている費用を計算してみてください。

カミソリ代・替刃・保湿剤などを総括すると、実は1万円を超えてしまっていた…なんてことはありませんか?

サロンは、一度通うだけで肌へのアフターケアまでしてもらえます。

月額1万円で脱毛し放題のサロンを契約してしまった方が、案外おトクかもしれませんよ。

まとめ アイコン まとめ

自己処理には「カミソリ」「毛抜き」「除毛剤」など様々な方法がありますが、やはりサロンに比べて肌へのダメージが多く、トラブルを招く危険が多いです。

サロンに通うお金と時間の余裕があるなら、絶対に自己処理ではなくサロンに通うべきです。

サロンなら肌トラブルの心配のない安全な施術をしてもらえますし、脱毛ついでに肌のケアもしてもらえます。

サロンの難点である金銭面も、案外自己処理にかかる費用と変わらないかも?

一度自己処理にかかる費用を計算してみて、サロンの費用と比較してみるのもオススメですよ。